このように派生して深ぼっていきます。
経営学部や法学部に至るまでのを例として流れを説明しますね。
①具体的に楽しかったこと・好きなことを挙げる
→「アニメ好き」
②①に対して疑問を投げかける
→「どんなところが好き?」「何が好き?」などなんでもオッケー
③②に対する答えを出す
→「観ていると頑張ろうと思える」「国を超えて交流できる」
④③に対して異なる着眼点や疑問を投げかける
→例「自分以外のモチベーションを上げるには?」「アニメで国際交流できるのはなぜ?」
⑤④に対する答えを出す
→「会社全体のモチベーションが上がる方法について研究しよう!」「住んでいる国にとらわれない人間の共通点があるのかも!」
と深堀を繰り返していきます。
例では深堀回数が少ないですが、こんなにキレイにいくことは少ないと思うので、納得できるまでやりましょう。
ポイントは「5W1H」を使うことです!
勉強に結びつかないようなことでもいいので、最初に1つ「楽しかったこと」や「印象に残っていること」を思い浮かべ、When「いつ」Where「どこで」Who「だれが」What「なにを」Why「なぜ」How「どのように」に着目してみましょう。
最後に到達した学部は、最初にあげたことと一本の線でつながっています。
あなたの本音と結びついた学部について調べてみましょう!