文系・理系関係なく自分の興味のあることを調べて、成果を発表します。
興味があることや疑問に思うことがなくても大丈夫!各分野で専門的な勉強をしている、名大生がサポートします。
これまでに取り上げられてきたテーマ例は以下のとおり
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・地球温暖化で絶滅しそうな動物について・なんでスマホのマップアプリは自分たちの場所がわかるの?
・韓国の食べ物はなぜ辛いの?・英語が公用語の国はどこ?どうして英語が公用語になったか
英語を使って、気になるテーマを調べたり発表をします。
参加してださった生徒さんのスライドの一部を紹介しています。
Aくんは「音速」について調べてくれました!!音速から発展して、「ソニックブーム」のことまで調べてくれました!過去にも名大の入試でソニックブームについてでましたね。発表の最後にはまとめがしっかりされており素晴らしいです!
Bさんは「くせ毛」ができる原因を調べてくれました!!原因だけでなく対処法まで調べて発表してくれました。スライドごとにしっかり要点がまとめられていてとても見やすいです!
名大生のサポーターが生徒の皆さんの興味を引き出しながら、ひとりひとりのテーマを一緒を考えていきます。テーマは、生徒の好きなこと、今学校で学んでいることについてグループで話し合い、面白そうなものを選びます。
授業前に調べてきたことや気づいたことを共有して、みんなで話し合いをします。新たな疑問を発掘し、学習を深めていきましょう。普段の勉強で行き詰まっていることも質問できます。
それまでの3回で深めた内容を、一人一人発表します。発表の後には全員でディスカッション、フィードバックを行い、各々の興味・理解を深めます。発表のしかたも、回を重ねるごとに洗練されていきます。
息子が近頃、相手に伝わるように言葉を選んで話すようになりました。
学校では得られない学びの機会をいただいていること、嬉しく思います!(受講生のお母様)
調べることはめんどくさいと思っていたけど、コツがわかってどんどん新しいことが知れて、すごく楽しい!(中2男子)
※講座変更・休会・退会は原則として前月20日までにご連絡ください。※応募多数の場合、別の曜日にも開講する予定です。
欠席された場合、個別で質問されたい場合は、1回15分500円での個別対応を、任意でご利用いただけます。個別対応は担当の大学生サポーターと直接連絡を取って調整してください。
後払い・振込にてお支払いください。詳しくは、入会の際にご案内いたします。
普段関わる機会がない大学生や、様々な地域から集まる他の中学生と一緒に「深く愉しい学び」を追求するのがNU Aseの特徴です。一般の進学塾とは異なり、「アウトプット中心の探求型グループワーク」という学習スタイルをとっています。
「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」の4つのステップを繰り返し行うことにより、課題発見・解決力、情報収集力、論理的思考力、コミュニケーション能力、表現力など、汎用的な力を高めます。
勉強が苦手な生徒さんこそ大歓迎です。NU Aseではペーパーテストのための勉強は基本的には行わず、科目の枠を超えて興味のあることについて深掘りしていきます。
勉強が苦手だった生徒さんも、本ワークショップを通じて勉強の楽しさに気づけば、学習の習慣が変わり、勉強が得意になるかもしれません。
特に、「塾に行っても成績が伸びなかった」「通信教育をやっていたが続かなかった」といった生徒さんにとっては、成績を伸ばすチャンスです。
ワークショップの中で質問タイムを設けますので、学校の勉強も含め、聞きたいことはなんでも質問してください。
ただし、普段学校では学べないことを、大学生やほかの仲間と一緒にグループで学ぶことを一番の目的としていますので、学校の宿題や定期テスト対策だけをするということはありません。
ご安心下さい!大学生サポーターが、テーマ決めから発表までの各プロセスを丁寧にアシストしますので、初めての方でも心配不要です。
欠席の場合、1回500円で補講を受けることができます。
補講は1回15分、ワークショップを担当する名大生サポーターと一対一で行います。日程はサポーターと連絡を取って柔軟に決められます。
欠席の場合でも,テーマ決めで遅れを取ったりしないように、また調べ物や普段の勉強での疑問などを解決できるようにサポートします。
なお、欠席された分の授業料は返金することはできませんのでご了承ください。
大学生サポーターが、生徒さんとよく話し合い、部活や習い事などの個々の状況をしっかりと把握した上で、無理なく取り組める範囲でテーマを設定するため、日々の負担はそれほど重くありません。部活や他の習い事と両立して進められます。
サポーターは、全員名古屋大学の学生です。それぞれ自分が専攻している分野で学びを深めている「探求学習のプロ」であり、医学部・工学部・経済学部など全9学部の学生が「学ぶ楽しさを伝えたい」という思いで、サポートしていす。
時折、スペシャルゲストとして大学教授をお呼びし、直接お話をしていただくことを予定しています。
基本的に決まったテキストは使わず、みんなで話し合いながらワークショップを進めていく形です。
必要に応じて、サポーターがテーマと関連した本などを紹介することはありますが、購入がは必須ではありませんのでご安心ください。図書館などを上手にご活用いただけるようになるのも探究学習の成果だと考えています。
もちろん参加可能です。本ワークショップは、コミュニケーション能力や表現力等をつけることも目的としておりますので、もともとそういったことが苦手な生徒さんにこそ、ぜひ参加していただきたいです。
このような能力をつけるためには「慣れ」もある程度大切なので、本ワークショップはいい練習の場になると考えております。大学生サポーターが優しく丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。